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54件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-03-06 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

近年、雨の降り方が局地化、集中化激甚化し、各地水害頻発する一方で、今お話がありましたように、首都圏近畿圏のゼロメートル地帯などには密集した市街地が広がっております。洪水や高潮により一たび堤防が決壊いたしますと、広範囲に浸水発生し、浸水継続時間が長期間にわたるなど、壊滅的な被害発生いたします。  

牧野たかお

2017-04-19 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

しかし、私は、この河道掘削河川流量確保に有益であること、また、近年、豪雨局地化、激甚化する中で、防災減災対策、さらには国土強靱化に資するものであることを考えると、都道府県及び市町村管理河川河道掘削についても、例えば防災安全交付金など、何らかの国の交付金のメニューに加えるべきではないかと考えますが、国交省の御見解をお伺いします。

中川康洋

2017-03-29 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

また、委員指摘のとおり、近年、雨の降り方が局地化、集中化激甚化していることから、施設では防ぎ切れない大洪水は必ず発生するとの考え方に立ちまして、社会全体で洪水に備えるため、ハードソフト一体となった水防災意識社会構築ビジョン取り組みを全国的に進めているところでございます。  

石井啓一

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

近年、雨の降り方が局地化、集中化激甚化している中、一昨年は国管理河川の鬼怒川におきまして甚大な被害発生をいたしました。昨年は北海道及び東北道県管理河川において広い範囲で被害発生するなど、国管理河川それから都道府県管理河川にかかわらず被害発生をしているところでございます。  

山田邦博

2016-12-02 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

このように、近年、雨の降り方は局地化、集中化激甚化しておりまして、このような状況を新たなステージと捉えて、国土交通省では、平成二十七年の一月に、新たなステージ対応した防災減災あり方を取りまとめたところでございます。  本年は、これまで年間降雨量が少ないとされてきた北海道東北地方に相次いで台風が上陸いたしまして、甚大な被害が生じました。

石井啓一

2016-10-20 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

九月二十九日、参議院本会議での代表質問において我が党の山口代表より、近年の異常気象、また自然災害局地化、集中化激甚化を踏まえて新たな防災対策減災対策必要性を訴えたところ、総理より、ハード面ソフト面にわたる総合的な取組地方自治体一体になって推進すると、こういう答弁もありました。  ここで、大都市特有課題として地下街浸水対策があります。

新妻秀規

2016-10-20 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

国務大臣石井啓一君) 近年、雨の降り方が局地化、集中化激甚化している中、昨年九月の関東・東北豪雨による甚大な被害を踏まえまして、施設では防ぎ切れない大洪水が必ず発生するとの考え方に立ちまして、社会全体で洪水に備えるための水防災意識構築ビジョン取組を進めているところでございます。  

石井啓一

2016-10-19 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

○末松副大臣 近年、雨の降り方が局地化、集中化激甚化している中で、命を守る水害対策は大変重要であると認識をいたしております。  このため、施設では防ぎ切れない大洪水は必ず発生するとの考えに立ちまして、社会全体で洪水に備えるため、国管理河川において、各地域で、河川管理者都道府県市町村等から成る協議会を設置し、水防災意識社会構築ビジョン取り組みを進めているところであります。  

末松信介

2016-09-29 第192回国会 参議院 本会議 第3号

日本全国異常気象頻発し、また、自然災害局地化、集中化激甚化しています。現在進めている自治体国土強靱化地域計画策定は継続して整備しつつも、さらに、今起こっている、あるいは起こりつつある気象環境変化対応した防災減災対策を国と自治体一体となって再構築していく必要があるのではないでしょうか。新たな防災減災対策必要性について、総理答弁を求めます。  

山口那津男

2016-09-28 第192回国会 参議院 本会議 第2号

近年、雨の降り方が局地化、集中化激甚化している中、台風等に備えた事前防災対策災害発生時の被害を大きく軽減できることから、我が国にとってまさに焦眉の急であると認識しております。このため、水害危険性が高い箇所について、堤防整備等を今後五か年で優先的に実施していくなど、効率的、効果的な防災対策を実施してまいります。  我が国は、場所を問わず様々な災害発生しやすい環境にあります。

安倍晋三

2016-01-27 第190回国会 衆議院 本会議 第8号

昨年も、九月に宮城県や栃木、茨城の両県が記録的な豪雨に見舞われるなど、近年の降雨局地化、激甚化が進んでいます。また、昨年五月に口永良部島において火山災害発生するなど、自然災害頻発をしています。  ハードソフト両面にわたる防災減災対策強化が求められています。特に、インフラの老朽化対策は急務です。  地方自治体への支援も含め、近年、新技術の開発や導入など、体制強化が進んでいます。

井上義久

2015-05-12 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

今回、雨は局地化、集中化激甚化をしているんですけれども、同じ雨が降っても、大都市都市部の中に地下街があったり、そしてなかなか排水できない、あるいは管渠ということも、五十ミリの一時間の雨の対応ということの中で対応してきたということからいきますと、もう一度ここで、都市部の中でも水害対策というのを次元の違った形できちっと展開をしなくてはいけないと、こういう問題意識の中から、ハードソフトを総動員して浸水対策

太田昭宏

2015-04-17 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

一方、近年、雨の降り方が局地化、集中化激甚化しておりまして、時間五十ミリを超えるような豪雨発生によって、都市地下街等においても浸水被害頻発しております。  このため、国土交通省では、地下街周辺やターミナル駅周辺などの都市機能が集積した地区においては、より高い整備目標を計画した下水道整備を行う取り組みを支援しております。  

池内幸司

2015-04-17 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

まず、局地化、集中化といった場合には、いわゆる流域の小さな河川あるいは下水道等影響が出てまいります。  そういった意味では、昨今、下水道整備目標が例えば五十ミリとやっておりましたが、これもしばしば出てきておりますので、地域によっては、今までの五十ミリより、より高い、例えば東京都では七十五ミリとか、地域によっては六十ミリとか、より高い目標に設定し直して対策を講じております。  

池内幸司

2015-04-07 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

局地化、集中化激甚化する降雨火山噴火等から国民の命と暮らしを守るため、再度災害の防止のための集中投資防災情報強化などハードソフトを総動員した防災減災対策を進めてまいります。さらに、社会資本のメンテナンスに引き続き取り組みます。  この際、防災安全交付金等により、地方の自主的な取組をより一層支援してまいります。

太田昭宏

2015-03-24 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

近年、雨の降り方が、局地化、集中化激甚化しています。また、大規模な火山噴火がいつ起きてもおかしくない状況です。これらの状況を踏まえ、一月に「新たなステージ対応した防災減災あり方」をまとめたところです。  水害土砂災害に対しては、河川改修砂防堰堤の計画的な整備関係機関事前に取るべき行動を時系列で示すタイムライン策定など対策を総動員して取り組みます。  

太田昭宏